年齢は隠しておきたい、隠しておきたいけど人間誰しも歳を取る。
取らざるを得ない、人類、いや地球上に、宇宙上に生まれた生物の宿命。いやーでも隠しておきたい…なんて乙女チックなおばはんみたくイヤンイヤンしてみたりする。
30歳になってしまった、先日。
「まあーなんてことはないねんけどね、当然なるもんやし」と強がったりするけれど、
「おれはきっと23歳で死ぬ!」
と豪語していただけに、よくここまで生きてこれたものだとなんだか感慨深かったりする。
祝福してくれた両親に、とりあえず照れながらも感謝感謝の雨アラレですと、心からの言葉でお礼を述べた。大人になったもんだ。
30歳というのは、なんだか区切りというか「ここから勝負」という感じになるらしく、事実なってみるとなんとなくわかる。というか、これまでの学生気分と違い、沸々と何かが湧き上がってくるような気がしないでもなかったりしちゃったりなんかして。
止まってそこで古苔を蓄え、着実にその世界で味を出すのも人生。
転がり続けて苔が
生えるのを拒むのもこれまた人生。
ということで、いろいろと考える。
まあ、なんかやってみます。
折角、あれこれやってきたんだから。
ゆらゆらと柳の如く揺れ動く30歳。
雲は行き、水は流れる。
30歳が歩いていくその先には、ただ風が吹いているだけだった。
と一年後、言っているはずだ。

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life。
posted by doradora at 23:44|
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